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文房具

なぜホワイトボードの文字は簡単に消せる?あとではがせる「インクの膜」の仕組み

会議や授業で活躍するホワイトボード。マーカーでスラスラと文字を書き、数秒もすればすっかり乾きますよね。でも、ちょっと不思議に思いませんか?乾いて板にしっかりくっついているはずのインクが、イレーザーや布でサッとこするだけで跡形もなく消えてしま...
文房具

蛍光ペンで塗っても文字が読める理由とは?透けるインクと蛍光物質の仕組み

教科書や書類の大事な部分をなぞるとき、誰もが一度はお世話になる蛍光ペン。紙は鮮やかな色に変わるのに、なぜかその下にある黒い文字は消えずにそのまま読むことができます。上から色を塗っているのに、なぜ文字が隠れないのでしょうか?実は蛍光ペンは、あ...
部品・パーツ

なぜ洗濯ばさみは手を離すとはさめる?中央のばねが果たす役割

洗濯ばさみは、持ち手を指で押すと先端の口が開きます。洗濯物と物干し竿にかけて手を離すと、今度は指で何もしなくても口が閉じ、そのまま布を留め続けます。一般的なプラスチック製の洗濯ばさみでは、中央のねじりコイルばねが、二つの部品を「口が閉じる向...
歴史

郵便番号はなぜ7桁?昔の3桁・5桁に数字を足して町域まで分ける仕組み

封筒を見ると、郵便番号を書く赤い枠は七つあります。住所は都道府県から番地までずっと長いのに、どうして郵便番号は全国どこでも7桁のでしょうか。7桁になったのは、もともとの3桁または5桁の番号を残し、その後ろに数字を足して、町や地域をもっと細か...
言葉

なぜ緑なのに「青」と呼ぶ?信号機の呼び名に隠された日本語のルーツ

横断歩道の前で灯る「青信号」は、目で見ると緑色です。それでも「緑信号」とはほとんど言いません。見えている色と呼び名が、少しずれているように見えます。青信号が緑に見えるのは、呼び名が間違っているからではありません。昔の日本語で使われた「あを」...
文房具

ゼムクリップはなぜ紙を挟める?ゼムクリップが紙を束ねる仕組み

ゼムクリップを紙の端へ差し込むと、つまみも接着剤もないのに数枚の紙がまとまります。一本の針金を曲げただけに見えますが、紙を入れた瞬間、クリップの形そのものが小さなばねとして働き始めます。紙を挟める理由は、内側と外側の輪が紙の厚みだけ押し広げ...
街の設備

カーブミラーはなぜふくらんでいる?広い範囲を一枚に映す凸面鏡の仕組み

見通しの悪い交差点で、オレンジ色の丸い鏡をのぞくと、塀の向こうから来る車まで一枚の中に入ります。洗面所の鏡は平らなのに、道路のカーブミラーは表面が手前へ丸くふくらんでいます。カーブミラーがふくらんでいるのは、鏡の大きさを変えずに広い範囲を映...
部品・パーツ

紙コップのふちはなぜ丸い?飲みやすさと強さを生む「ふち巻き」の秘密

紙コップの飲み口を指でなぞると、上端だけが少し厚く、丸い輪になっています。薄い紙なら切り口をそのまま使えそうなのに、紙コップは最後に上端を一周、外側へ巻き込みます。この丸いふちは、口当たりをなめらかにするだけの飾りではありません。紙を重ねて...
言葉

「交番」の名前の由来とは?警察官が交替で立番した明治時代の仕組み

駅前や住宅地にある交番は、小さな建物の名前のように見えます。しかし「交番」という言葉が生まれたころ、そこには今のような建物がありませんでした。名前のもとは、警察官が決まった場所へ出向き、交替で立って見回る仕組みです。先にあったのは建物ではな...
文房具

修正テープの使った部分はどこへ?たるまず巻き取る小さな歯車とリールの役割

紙の上をすっと引くと、文字の上に白い帯が残ります。ところが、本体の後ろから使い終えたテープが出てくることはありません。白いテープを何センチも使ったはずなのに、その続きはどこへ行くのでしょうか。紙に残るのは、テープ全部ではありません。白い修正...